モンテネグロ-アルバニア- 北マケドニア-コソボ 9泊10日

  • 0

モンテネグロ-アルバニア- 北マケドニア-コソボ 9泊10日

4か国、7つのユネスコ世界遺産巡り

9泊10日(航空機・バス利用)の旅

ユネスコ世界遺産

コトル(モンテネグロ)/ ジロカストラ(アルバニア)/ ベラト(アルバニア)/ オフリッド(北マケドニア) グラチャーニツァ(コソボ)/ ビソーキ・デチャニ(コソボ)/ リェビシュ生神女教会(コソボ)

 

1日目:ポドゴリッツァ~ツェティニェ~ブドバ(移動70km)

ポドゴリッツァ空港ご到着。入国審査の後、ロブチェン山とツェティニェに向けて出発。ロブチェン山国立公園を訪問。モンテネグロの王国時代の都としての歴史を誇り、現在モンテネグロ第2の都市であるツェティニェへ。ツェティニェは豊かな文化遺産を抱える古都としての歴史が尊重され、今でもモンテネグロの大統領府が置かれている。ツェティニェ市内ではモンテネグロ歴史博物館、民族博物館、二コラ王宮、ニェゴシュ博物館などを見学。ブドバでホテルにチェックイン後、夕食。ホテル泊。

 

2日目:ブドバ~コトル~ブドバ(移動50km)

朝食後、コトルに向けて出発。コトルは世界でも最も美しい湾の一つ、コトル湾に面している。町の名を高めたのは商人と船乗りで、現在もそれを物語る史蹟が数多く残っている。12~14世紀に築かれた中世都市であり、現在に至るまで保存状態が最も良い街の一つに数えられる。街の中の中世建築や文化遺産によりユネスコの世界遺産に指定されている。コトルでは聖トリフォン大聖堂、南イタリアの影響を色濃く残す聖ルカ教会、聖アンナ教会、聖マリヤ=コレジャッタ教会、総督邸、ナポレオン劇場などを見学。コトル市内見学の後はボートでコトル湾の絶景を満喫。続いてコトル湾沿いのロマンチックな道を進みながらバロックの街ぺラストへ。街の正面にはコトル湾に伝わる伝説の題材となった二つの小島が浮かぶ。聖ゲオルギオス島は9世紀建立の修道院で知られ、また聖シュクルピェル(岩礁の聖母)島は聖母のイコンが発見されたという海岸の岩を集めて築かれた人工島。コトルでの昼食の後、ブドヴァのホテルへ。短い休憩をはさみ、ブドヴァの旧市街見学へ。ブドヴァの旧市街は15世紀にベネチアによって築かれた塁壁に囲まれ、ヘドニスト(快楽主義者)の楽園と呼ばれるモンテネグロ随一の人気観光スポット。ブドバは豊かな自然に囲まれたビーチや小島の数々、充実したナイトライフに文化イベントやカーニバルで知られ、土産屋やギャラリー、高級レストランなどがひしめいている。また数多くの歴史・文化遺産や遺跡、砦、修道院、教会などが古代からの海上の砦であったこの街の歴史を物語っている。ホテルに戻り、夕食、宿泊。

 

3日目:ブドバ~聖ステファン島~スターリ・バール~シュコドラ(移動95km)

朝食後、聖ステファン島へ。ブドバからも近いこの島は、モンテネグロのみならずアドリア海沿岸の最高級リゾートの一つとして知られる。聖ステファン島からはスターリ・バールへ。スターリ・バールの歴史は古代ギリシア・ローマ時代に存在したイリュリア王国にまで遡る。他の著名な古代沿岸都市の遺跡とは異なり、スターリ・バールは4キロほど内陸に入ったルミヤ山麓に位置するが、これは都市の形成に不可欠な水源に近く、また街の防衛にも適した地形であるのが理由。現在のスターリ・バールにはゴシック様式の聖カタリーナ教会(14世紀)と聖ベネランダ教会(15世紀)の二つの教会と聖二コラ教会(1288年)があり、またこの街に水を供給していた巨大な水道橋が残されている。スターリ・バールに近いミーロビッツァ地区のオリーブは樹齢2000年を越えるもので、世界最古の樹木の一つとも言われている。昼食の後、アルバニアのシュコドラへ。シュコドラはアルバニア北部に位置する非常に美しい街。シュコドラ随一の名所はロザファ城塞。この数々の伝説を誇る城塞の名は昔からバルカン半島全土に知れ渡り、現在はその歴史を物語る博物館がある。城壁からはシュコドラを取り囲む三つの川(ブナ、ドリン、キリ)やシュコドラ湖の素晴らしい眺望が楽しめる。シュコドラ市内で夕食、宿泊。

 

4日目:シュコドラ~コマン湖~デチャニ~プリズレン(移動170km)

朝食後、コマン湖に向け出発。コマン湖はバルボン渓谷国立公園の中に位置する。大自然の中の真珠とも言われるエメラルド色に輝く湖でクルーズを満喫。イギリスの「ブラッド・トラベルガイド」によればコマン湖でのクルーズは世界で最も素晴らしい湖水クルーズの一つであり、スカンジナビアのフィヨルド巡りにも 匹敵するとされている。昼食ではアルバニアの伝統的な家庭料理を。続いてコソボ西部の街デチャニに向けて出発、ビソーキ=デチャニ修道院(ユネスコ世界遺産)を見学。その後はプリズレンへ。プリズレンは様々な文化が交Ⓢする街で、アルバニア語、トルコ語、セルビア語の三つの言語を耳にすることが出来る。美しい噴水、舗石の敷かれた街路、モザイク画で知られるユネスコ世界遺産のリェビシュ生神女教会、要塞などが名所として知られる。ホテルに到着後、自由時間。夕食、宿泊。

 

5日目:プリズレン~プリシュティナ~スコピエ~オフリッド(移動340km)

朝食後、プリシュティナに向けて出発。若者の多い首都であるプリシュティナへの到着前に近郊のユネスコ世界遺産、グラチャーニッツァ修道院を見学。中世セルビア・ビザンチン建築美術の最高峰とされる。プリシュティナでは歩行者天国のマザー・テレサ通りや民族博物館、モスクやアクセサリー・貴金属店が並ぶ中心部を散策。プリシュティナの後は北マケドニアの首都スコピエに向け移動。スコピエの中心部では古代ギリシャ人によって建国されたマケドニア王国のアレクサンダー大王とその父ピリッポス2世の壮大な銅像を見学し、その後はスコピエの街を流れるバルダル川のほとりを散策。川岸には巨大な考古学博物館の建物も聳える。スコピエからはオフリッドへと移動。ホテル到着後に夕食、宿泊。

 

6日目:オフリッド

朝食後、現地ガイド随行でオフリッド観光。聖ソフィア教会は11世紀の建立。当時のヨーロッパのフレスコ画の中でも最も保存状態の良いものが見られる。旧市街の高台に立つ1295年建立の聖クレメント教会とローマ時代の劇場などを見学。昼食の後は旧市街のバザールと土産屋などの探索に続き、聖ナウム教会を見学。オフリッドは湖の美しい景観とビザンチン時代から残る数々の教会によりユネスコの世界遺産に登録されている。バルカン半島で最深の湖であるオフリッド湖は信じられないほどの美しい緑色を湛え、透明度は22メートルを越えるとされている。午後はこのロマンチックな湖畔を散策。夕食、宿泊。

 

7日目:オフリッド~コルチャ~ジロカストラ(移動345km)

朝食後、コルチャに向け出発。アルバニアの南部に位置するコルチャは独特の文化を持つ街。異国情緒あふれるこの街のバザールは「セレナーデ(夜曲)のバザール」と呼ばれる。この街はアルバニア文学をはじめとするアルバニアの芸術の発祥の地とされ、中世美術博物館にはビザンチン美術の一大コレクションが所蔵されている。コルチャの後はジロカストラへ向け移動。ジロカストラの旧市街は2005年にユネスコ世界遺産に登録されている。「銀の町」と呼ばれ、オスマントルコ時代の典型的な都市の姿が保存された好例とされる。街の城塞から見下ろすドリン川の谷は息を飲むほどの絶景。アルバニアの共産主義時代の鎖国孤立政策で悪名高い元指導者、エンヴェル・ホジャの生家は現在民族博物館に改装されている。ジロカストラ市内のレストランで昼食。ホテルにチュックイン、夕食、そして宿泊。

 

8日目:ジロカストラ~ベラト~デュレス~ティラナ(移動290km)

朝食後、ベラトに向けて出発。ベラトはアルバニアの中央部に位置する古い街で、城塞と中世の正教教会の数々で知られている。街の中心部マンガレム地区はユネスコの世界遺産に登録され、「千の窓を持つ街」、「博物館の街」などと呼ばれる。ベラト城を見学した後は昼食、そしてアルバニアの首都ティラナに向けて移動。道中、デュレスでローマ時代の円形劇場やベネチア支配期に立てられた塔や門の並ぶ中心部を散策。ティラナでのホテルにチェックイン、夕食と宿泊。

 

9日目:ティラナ~クルヤ~ティラナ(移動75km)

朝食後、現地ガイド随行によりティラナ観光へ。エテム・ベイ・モスク、正教教会、カトリック大聖堂、スカンデルベグ広場などを見学。クルヤに向けて出発。クルヤは中世に存在した当地の自治国家の首都が置かれたところ。「アルバニア民族の父」とされる伝説の英雄、ジェルジ・カストリオッティ=スケンデルベウ、通称「スカンデルベグ」はこの地でオスマン帝国に反旗を翻し、その名を馳せた。クルヤの城塞からは息を飲むような絶景が楽しめる。スカンデルベグ博物館、オールド・バザールの土産物屋などを散策。昼食後、ティラナへ。夕食と宿泊。

 

10日目:ティラナ~
朝食後にティラナ空港に移動、旅程終了。

 

ツアー代金に含まれるもの:
– ツアー移動に伴う観光バス(テレビ、エアコン付き。バスは団体の人数に関わらず49人乗り)の車両及び移動代
– ツアーで滞在する場所でのホテル(4つ星ホテル9泊。2人部屋)のお一人様あたりの料金
– ツアー各日の食事(3食/日)
– コマン湖クルーズ
– ツアーで訪問する各観光名所での入場料
– 日本語ガイド代
– 現地オーガナイズ手数料
– 団体引率者1名様に対する無料待遇

 

ツアー代金に含まれないもの:
– 航空券
– 9泊分のホテル部屋のシングルご使用(要お問い合わせ)
– お客様個人でのご出費


Search

Recent Posts

  • バルカン4泊5日

    バルカン4泊5日

    セルビア、ボスニア・ヘルツェゴビナ、モンテネグロ ベオグラード–メチャーブニック–ビシェグラード–サラエボ–モスタル–コトル– ブドバ–聖ステファン島– スカダル湖–ポドゴリッツァ–オストログ–ジャブリャック 4泊5日   1日目 – ベオグラード ベオグラード空港でグループをお出迎え。ベオグラード市内観光に出発:白色宮殿、ユーゴスラビア歴史博物館と「花の家(チトー霊廟)」、聖サバ聖堂、テラジエ広場、ミハイロ公通り、カレメグダン公園。。。昼食はセルビア料理レストランで地元料理を。ホテルにチェックイン。夕食はスカダルリヤ通りで。スカダルリヤ通りは19世紀初めに開かれた石畳の通りで、当時からベオグラードでも有名なボヘミアンや詩人、画家、近くの劇場の俳優、そして”名酒の滴”で喉をうるわしながら気の許せる友人と熱い言葉を交わすことが大好きなすべての人たちが愛してやまない場所だった。街が近代化と発展を続ける近年にあってもスカダルリヤは昔からの流儀を守り続け、ベオグラードっ子や数多くの旅行者を虜にしている。宿泊。 …
  • セルビア 3泊4日

    セルビア 3泊4日

    ベオグラード-スレムスキ・カルロブッツィ-ノビサド-ゾブナーティッツァ-ベーチェイ-ズレニャニン 1日目. …-ベオグラード ベオグラード空港に到着。グループをお出迎え。ベオグラード市内観光に出発:聖サバ聖堂、テラジエ広場、共和国広場、国立博物館、学生広場、神使ミハイロ主教座教会、民族学博物館、ベオグラード市議会、ミロシュ公通り、平和大通り、白色宮殿、ユーゴスラビア歴史博物館、「花の家(チトー霊廟)」、カレメグダン公園。。。セルビア料理レストランで昼食。ホテルにチェックイン。午後はベオグラード郊外にあるセルビアの民族酒、ラキヤの蒸留所「Quburich」(www.quburich.rs)を訪問。同社のラキヤの銘柄”ボイコブチャンカ”は有名。夜はボヘミアンな雰囲気の漂うベオグラード中心部のスカダルリヤ通りへ。スカダルリヤ通りは19世紀初めに開かれた石畳の通りで、当時からベオグラードでも有名なボヘミアンや詩人、画家、近くの劇場の俳優、そして”名酒の滴”で喉をうるわしながら気の許せる友人と熱い言葉を交わすことが大好きなすべての人たちが愛してやまない場所だった。街が近代化と発展を続ける近年にあってもスカダルリヤは昔からの流儀を守り続け、ベオグラードっ子や旅行者を虜にしている。ホテルへ戻り、泊。   2日目. ベオグラード – スレムスキ・カルロブッツィ – …
  • BELGRADE – DANUBE CRUISE AND WESTERN SERBIA

    BELGRADE – DANUBE CRUISE AND WESTERN SERBIA

      第一天     贝尔格莱德 首先我们到机场迎接。贝尔格莱德观光有:卡拉麦克丹公园,堡垒。白宫,市政厅,Kneza  Milosa  大街,自由林荫大道,铁托纪念碑中心,然后到宾馆休息,宾馆坐落在市中心在傍晚可散布在市中心漂亮的街道。Terazije 街道,宽广整齐的步行街,共和广场,民族博物馆,学生广场,民族电影院,晚餐在卡达丽亚大街,这是位于贝尔格莱德市中心的泼西米亚式的一条街,其实,这条街是很传统的是用圆石子铺砌的早在十九世纪,是当时有名的贝尔格莱德泼 西米亚人,诗人,画家,附近剧场演员和很多喜欢喝酒聊天的爱好者聚集在这里,贝尔格莱德的现代化发展,不过这条街还是保持着时代旧时代的精神和灵魂。因此它成了贝尔格莱德市民和很多游客最喜爱参观的场所,参观以后回到宾馆在那里过夜。 第二天  贝尔格莱德- …
  • BALKAN TOUR 13days

    BALKAN TOUR 13days

    布达佩斯- 诺维萨德- 贝尔格莱德- 奥普莱那次- 克拉库耶伐次- 科奇尼- 萨格勒 – 格拉茨- 维也纳- …